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眞子さま、ICUをご卒業に。

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眞子さま、おめでとうございます!
なんて素敵なお姫さまなんでしょう~。
眞子さま、ICUをご卒業に。 _d0176186_1832555.png




↓以下参考のため引用---------------------------
眞子さま、ICUを卒業=「楽しい学生生活送れた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140326-00000045-jij-soci
時事通信 3月26日(水)10時2分配信
 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(22)は26日午前、国際基督教大(ICU、東京都三鷹市)の卒業式に出席された。卒業後は進学や就職をせず、皇族としての公務を中心に活動する。
 式に先立つ午前7時半すぎ、黒のガウン姿でキャンパスに現れた眞子さまは、報道陣の問い掛けに「楽しい学生生活を送ることができて感謝しております」と笑顔で話した。
 宮内庁や大学によると、式では「秋篠宮眞子」と名前を呼ばれ、「はい」と答えて卒業証書と学位記を受け取り、教養学士の学位が授与された。
 眞子さまは3年生から美術・文化財研究を専攻。卒業論文は明治時代の神話画をテーマに英文で執筆した。英エディンバラ大への短期留学も経験。学芸員の資格と運転免許も取得した。
 学業以外ではスキー部に所属。2011年と12年の夏休みには、東日本大震災の被災地でボランティア活動をした。成人後は宮中行事や単独地方公務など活動の幅を広げており、今年9~10月に岐阜県で開かれる「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁に就任する。
 卒業に当たり、眞子さまは質問に文書で答え、「一生の思い出となる4年間になりました」などと大学生活を振り返った。
 秋篠宮ご夫妻は「4年間、大変充実した日々を過ごしたことは親として嬉(うれ)しいことでした」などと所感を公表した。 

コメント付きの記事です。
 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140326-00000045-jij-soci
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眞子さま:「結婚は遅すぎず早すぎず」 大学卒業に当たっての回答全文
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20140326mog00m040002000c.html
2014年03月26日
 秋篠宮家の長女眞子さま(22)が26日、国際基督教大学(東京都三鷹市)の卒業式に出席した。卒業に当たり、宮内記者会からの質問に宮内庁を通じて文書で回答した。全文は以下の通り。

 眞子内親王殿下の国際基督教大学御卒業に当たり宮内記者会質問とご回答

問1 大学卒業を迎えての感想をお聞かせください。国際基督教大学で学ばれたことや英国エディンバラ大学への短期留学などについて、最も印象深かった出来事やエピソードを交えてお聞かせください。

(ご回答)
 大学生活が過ぎるのは本当にあっという間でございました。国際基督教大学ではさまざまな分野の科目を履修しつつ、最終的にどの分野を専攻するかを決めることが可能です。そのシステムのお陰で今まであまり触れることがなかった学問も楽しむことができ、その上で自分が最も興味を持つ分野を決めることができました。このように学際的な環境に身を置いて学習できたことは、非常に恵まれたことであったと感謝しております。

 第3学年の折には、英国のエディンバラ大学へ短期留学する機会も頂きました。国際基督教大学とはまた違った環境で、英語で生活し英語で学習する経験ができ、また、普段の環境を離れることで自分の考え方を見直す良い機会にもなったと思っております。留学先でいろいろな方と知り合い、交流を深めることができたのもうれしいことでした。

 大学生活4年間を振り返って見ますと、勉学のみでなく、友人や先生方をはじめ、人間関係に恵まれたことがあげられます。さまざまな考えを持つ方々と交流しながら学生生活を送ることができましたことは大変良い経験であったのと同時に、素晴らしい思い出となりました。このことに大変感謝しております。また学習意欲の高い方が多い大学でしたが、それと同時に笑いと楽しい会話にもあふれた日々でした。

 学生生活の締めくくりといたしましては、卒業論文を執筆したことがあげられます。指導教授の方が大変熱心に指導してくださり、自分の興味のある事柄についてまとめることができました。自分自身、完全に満足しているとは申し上げられませんが、その時点でできるだけのことをしたつもりです。

 先に記しましたようにあっという間に過ぎた学生生活ではありましたが、周りの方のお陰で楽しく充実した日々を過ごせたと思っております。何より、存分に楽しむことのできた、一生の思い出となる4年間になりました。
↑ここまで------------------------------------------

これこそが、内親王さまのご回答ですよね。
お気持ちが素直に心に伝わって来る、お見本のよう。
こうして、美しい内親王さまの日本語に触れることが出来ると、
なんだか、ほっとします。

心を寄せてるから温かく見守れ、
けれどもけれども連発文とは違いますわ。



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by Lisa_cerise | 2014-03-26 23:44 | 皇室

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise