お誕生日会見が寂しいことに・・・。
2013年 02月 23日
皇太子さま、53歳のお誕生日おめでとうございます。
皇太子殿下の記者会見
↓話題の全文はこちらです。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h25az.html
皇太子さまのお誕生日だというのに、
日本国民の声は厳しいものになっています。
もう、見てびっくりしました。
時すでに遅しかもしれませんが、
漠然としたものではなく、具体的に日本国民の声への対応が必要ではないでしょうか。
私も問1から、ちょっと・・・と思ってしまいました。
カンボジア国王の葬儀に行かれなかったのは、
秋篠宮摂政への第一歩かと思っていたのですが、
国立劇場で,東日本大震災復興支援の一環として行われた東北の民俗芸能公演を鑑賞されたのは、
「被災地に心を寄せる」と発言するために必要だったのですね、
と思ってしまったのです。
去年は一度も被災地へ行かれていないのに?
東日本大震災のわずか1ヶ月後(4月11日)に東宮御所でお楽しみ会をされたのに?
そういう事を知っている国民にとっては、
「心を寄せる」という言葉に重みがなくなってしまっていると感じてしまうのです。
皇太子というお立場でありながら、水利権や国連との係わりも問題があるでしょう。
既に水利権の広告塔と言われていますし・・・。
そして、<関連質問>の問3での、雅子さまのこと。
私としましては,今まで見ておりますと,東宮職医師団が大変に良くやってきていただいていますし,その治療を私も非常に深く多としておりますので,今のところセカンドオピニオンという考え方は特にございません。とおっしゃったのです。
具体的な病状の説明はないまま、10年間が過ぎています。
雅子さまの事を思っていらっしゃるのであれば、
引き続き見守るのではなく、ここはやはり、セカンドオピニオンではないのでしょうか。
医師団がよくやっているのであれば、回復の兆しがあるはずです。
一番悲しかったのは、批判されているようにお誕生日会見の文章がちょっと・・・、
という事で、敬語などは確かにひっかかりました。
一昨年は・・・「佳子内親王様」、「悠仁親王様」で、
今年は・・・「佳子ちゃん」、「悠仁ちゃん」という変化はどうしてでしょうか。
それより何より、
「ご準備」って。
「ご手術」って。
どうなさったのでしょうか。
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