法務大臣の職務です。当然ですけど?
2010年 07月 28日
執行現場への立ち会いに『意義がある』との発言がやたらと耳についた今日のニュース。
24日に執行署名されたそうですが、
法務大臣の職務として、死刑執行に署名するのは当然の事です。
むしろ、2009年9月から今まで、職務を全うしなかったのがおかしかっただけで、
特別の事をした訳でもなく、騒ぐ話ではありません。
死刑反対論者が法務大臣で先が見えない、とおっしゃっていた、
多くの被害者家族の方のお気持ちを考えると、
こんな風にニュースが流れるのはいかがなものかと思いました。
『ご自身の信条』はどうなさったんでしょうね?
その転換の早さが怖いんですけど・・・この方の人としての冷たさを感じました。
「人の死を見つめる為に立ち会った」そうですが、
ご自分が過激派活動時に危害を加えた方への反省や行動は
ちゃんと見つめられたんでしょうか?
参院選で落選したうえ、職務を全うしないまま居座り続ける法務大臣、
と言われるのを避けるため?
拉致被害者家族の気持ちも考えずにダブルエージェントに会わせた事といい・・・。
ミンス党のパフォーマンス、いつまで続くことやら。
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