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投票用紙に、なぜ鉛筆??

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ネットでちらほら見かけるんですが、私も、すごく不思議だったんです、これ。
仕事上の書類でも鉛筆って使いません。

投票用紙は、折っても勝手に開くように特殊な投票用紙だと聞いたことがあります。
※投票用紙はポリプロピレン樹脂を主原料とする合成紙が殆どだそうです。
でも、筆記具の方は、なぜに鉛筆なんでしょう?

検索をしてみたところ、
前回の選挙では、なんだが嫌な感じがしたので今回はMyボールペン持参で行こう!
という書き込みを見かけたりもしました。

読んですぐ、私もボールペンでイザ!と思いました。
でも、あのツルツルした投票用紙にボールペンで書くのはどうなんだろう?
金属製の上だと書きにくいし、と、ちょっと心配になった私です。

なるほど!な回答例がありました。(あのオジサマです・・・)
http://seiji.rakuten.co.jp/contents/hamako109/qa020

1)字写りを防ぐため。
2)経費削減のため。
という理由のほかに、気を付けなければ!という事が書いてありました。

ざっとまとめると。
ボールペンなどで字を書いた時に、インクが手に付いてしまう。
投票で紙を二つに折る時、もしもインクがまだ乾いていない場合は、
反対側に写ってしまう可能性がある。
せっかくの大切な一票を字写りやにじみによって読めなくなったりして、
無効票になってしまうかもしれない。

そのため、字写りが少ない筆記用具を用意しなくてはいけない。
そこで、投票所で用意されているのが、安価で字写りしにくい鉛筆を使用している。
という事でした。

書換えは無理話もありました。
むしろボールペンの方が書き換えは簡単で、
消すことが出来ないからこそ、ボールペンで二重線を引けば書き直せる。
開票所には筆記具の持ち込みは禁止されているし、
逆に、鉛筆だと消しゴムと鉛筆が必要だから大変とのこと。

それから、投票用紙を投票箱に入れた後は、開票の時まで厳重に保管されているため、
その用紙を書き換える時間はないし、
開票時には、ロックを開け、複数人の立会いの下で、
大きなテーブルの上に投票用紙を投票箱から出し、
その後、票を数えるが、選管の監視があり書き換え等は不可能とのこと。

ならば、速乾性油性マジック持参でイザ!としつこく思ったのですが、

ボールペンやマジックは、インクで投票用紙がくっついてしまう可能性もある
という、ある市町村の回答例を見ました。

開票が早くて便利だという、あの投票用紙ってデリケートなんですね。

ということで。
心配性な私は、万が一にも消しゴムで消されないように、
最大の筆圧で!!用紙いっぱいに大きく書くことにします!

みなさまはどうされますか?!

お願いします。
大切な日本の将来がかかった選挙です!
みなさんで投票へ行きましょう♪

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by Lisa_cerise | 2010-07-02 01:00 | 選挙について

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise