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朝日社説、おたかさんに捧ぐ。

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最後まで売国政治家を持ち上げるなんて、さすが朝日です。

↓以下参考のため引用---------------------------
土井さん逝く―変わらぬことの意味
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html
2014年9月30日(火)付
 元社民党党首の土井たか子さんが85歳で亡くなった。

 護憲勢力の代表的な担い手であり、女性として憲政史上初の衆院議長でもあった。

 なにより異彩を放ったのは、頑固なまでに持論を曲げなかった政治姿勢だろう。賛否はあろうが、一本筋の通った個性を持ち合わせていた。

 その個性がブームを呼び、数々の名文句が政治の「変化」を体現していた時代があった。

 1986年に女性初の社会党委員長に就任し、「やるっきゃない」。88年、政府・自民党が消費税導入を打ち出すと、「だめなものはだめ」と反対姿勢を鮮明にした。

 89年の参院選、女性候補を前面にたてた「マドンナ旋風」で与野党逆転を実現し、「山が動いた」。女性の目覚めをうたう与謝野晶子の詩から援用した、決めぜりふだった。

 一方で、土井さんの絶頂期は、冷戦の終焉(しゅうえん)やバブル崩壊といった転換期とも重なる。

 冷戦構造や成長神話に支えられた自民党とそれに対抗する社会党という55年体制が崩れた。

 自民党の地盤沈下に伴い、連立と政権交代の時代となり、変化に対応できなかった社会党(のち社民党)は、凋落(ちょうらく)の道に入り込んだ。

 94年にできた自社さ連立政権で、社会党委員長だった村山富市首相は日米安保を容認するなど政策転換に踏み切った。多くの支持者が離れた。失地回復の期待を背負い、土井さんは96年に社民党党首を引き受けたが、「だめなものはだめ」の姿勢は変わらなかった。

 安倍政権が集団的自衛権の行使容認に踏み切り、日本の針路が問われる今、土井さんが変わらなかったことの意味に思いを巡らせる。

 変わることの大切さと、変わらないことの大切さと。政治家には、ときどきの局面で違った生き方があり得る。土井さんも他党との幅広い連携の中に活路を見いだす道があったかもしれない。それが結果的に護憲の理念をいかすことにつながったかもしれない。

 しかし、土井さんはそうしなかった。孤立を恐れない姿勢こそ、今の時代に必要だと思う人も少なくあるまい。「1強」と呼ばれる政治を、土井さんはどう見ていたのだろう。

 〈生きることは一すじがよし寒椿(かんつばき)〉

 映画監督の五所平之助さんの句が書かれた色紙を、土井さんは大切にしていたという。

 その言葉に忠実だった政治家の、静かな旅立ちである。
↑ここまで---------------------------------------


読んでて、虚しくなります。

拉致事件を捏造って言い続けたことはどうなるのよっ。
もうね、
拉致被害者と拉致被害者家族に謝罪はしてから、
去って欲しかったですわ。



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by Lisa_cerise | 2014-09-30 20:11 | 伝えたい思い

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise