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“STAP細胞はできず”

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”STAP示す現象検出せず”
・・・って、そりゃあそうでしょう、丹羽さん。
ES細胞を使ってSTAP細胞あります!だったのが、
データからバレたようなものなのに、検証実験て。

↓以下参考のため引用---------------------------
STAP示す現象検出せず=別方法で検証へ-「小保方氏準備できた」・理研中間報告
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082700637
 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の丹羽仁史プロジェクトリーダーらは27日、4月から行っている検証実験の中間報告を発表した。小保方晴子研究ユニットリーダーらが論文で発表した3通りの作製法のうち、生後1週間前後のマウスの脾臓(ひぞう)から採取したリンパ球を弱酸性液に浸す代表的な方法では、万能細胞に変わったことを示す現象は検出できなかった。
 英科学誌ネイチャーに1月末に発表された論文は、理研調査委員会が実験画像の不正を認定し、7月に撤回され白紙に戻った。だが、理研はSTAP細胞の真偽ははっきりしないとして、来年3月末を期限として検証実験を進めている。
 丹羽氏は東京都内で記者会見し、「多能性を示す遺伝子の発現上昇を検出できなかった。弱酸性液に浸す方法は、遺伝系統が違うマウスや肝臓、心臓の細胞でも実験している。細胞を細いガラス管に通して刺激を加えたり、薬品で細胞膜に穴を開けたりする方法も試している」と述べた。
 総括責任者の相沢慎一特別顧問は「STAP細胞があるか、期限までに一定の判断を得られるよう進めたい」と述べた。
 理研は6月末、小保方氏が微妙な作製技術を持っている可能性を考慮し、丹羽氏らとは別に11月末まで監視付きで検証実験を行うことを認めた。相沢氏は「笹井芳樹副センター長の自殺などがあったが、実験に入る準備はできていると判断している」と述べた。(2014/08/27-18:39)
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理研が中間報告 “STAP細胞はできず”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014127391000.html
8月27日 19時31分
STAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めている理化学研究所のチームは27日、会見し、ことし4月以降論文に書かれたのと同じように弱酸性の刺激を与える方法で作製を試みたもののSTAP細胞はできなかったとする中間報告を明らかにしました。
チームでは今後、実験の条件を変えるなどしてさらに検証を続けるとしています。

これは小保方晴子研究ユニットリーダーと共にSTAP細胞の論文を作成した理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが記者会見し、明らかにしたものです。
丹羽プロジェクトリーダーらはことし4月以降、小保方リーダーとは別にSTAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めていました。
その結果、論文に書かれたのと同じようにマウスの体から細胞を取り出し、塩酸を使って弱酸性の刺激を与える実験を22回行ったものの、小保方リーダーらが論文で書いたような細胞の万能性に関連した遺伝子が働き始める現象は確認できず、STAP細胞もできなかったということです。
検証チームは今後、細胞を細い管に通して刺激する方法や、実験に使うマウスの種類などを変えて来年3月まで検証を続けたいとしています。
丹羽プロジェクトリーダーはSTAP論文の共同著者の1人でことし3月、世界各国の研究者からSTAP細胞が再現できないという報告が相次いだ際には小保方リーダーらと共にどのような点に気をつければ、STAP細胞ができるのか、詳しい作製方法を示した文書を作成し、発表していました。
STAP細胞の検証実験はこれ以外に小保方リーダー本人がことし11月末を期限に行うことになっています。

共著者の若山教授「1日も早く解決を」
今回の中間報告の発表について、STAP細胞の論文の共同著者で山梨大学の若山照彦教授は「今回の検証実験に関与していないため、今後の経過を見守りたい。1日も早く解決に向かうことを願い、私もできる限りの協力をしていきたい」というコメントを出しました。
↑ここまで---------------------------------------

小保方氏の論文が否定されているのにもかかわらず、
理研がどうして検証実験してるのかが意味不明です。
こんな茶番に税金投入して検証実験してる理研に更なる不信感。
検証実験て、いつまで続けるんでしょうか。

ところで。
セルシード社のほうの追求はまだなんでしょうか。
あちらの論文もいろいろあるというのに、ねぇ。


こちらはほんとうにお気の毒としか・・・。
ここに毎日、出勤している小保方氏って、
メンタル強いですわ。

↓以下参考のため引用---------------------------
<理研>「とばっちり」…再生研規模半減 研究者不安と不信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000046-mai-sctch
毎日新聞 8月27日(水)14時31分配信
 組織を「半減」させることになった理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)。STAP細胞論文をめぐる疑惑が指摘され始めた今年2月以降の半年間、論文不正の認定、改革委員会の「解体」提言、笹井芳樹副センター長の自殺と大波に揺れ続けた。内部の研究者らは職場を失う不安に加え、小保方晴子・研究ユニットリーダーの懲戒処分審査を凍結してまで検証実験に参加させた理研上層部への不信も渦巻いている。

 「センターに残っても研究費は大幅削減になると聞いている。今は来年度の研究費申請に明け暮れている」。約10人の研究員を抱える30代の研究室リーダーはこう打ち明けた。

 CDB内では一部の研究室リーダーらに理研の他のセンターへの移籍の打診が始まっている。このリーダーにも声がかかったが、正式には決まっていないという。今年度、理研から研究室に支給された研究費は数千万円。削減されれば自身の研究や研究員の生活を守れなくなる。「とんだとばっちりを受けたとやりきれない思いだ」とため息をつく。

 論文不正を受けて発足した改革委は6月12日、「職員の雇用を確保した上で早急にセンターを解体し、教訓を生かした新組織を」と刷新を求める提言を公表。センター幹部によると、提言以降、「実際にはクビになる人が出るのでは」との疑心暗鬼も広がっているという。6月下旬にCDB内で開かれた改革に関する説明会には会場に入りきれないほどの職員が詰めかけ「いきなり解雇と言われても困る」などの意見が相次いだ。

 理研は6月30日、小保方氏の検証実験への参加と、懲戒処分審査の凍結を発表。この判断に対し、世界初のiPS細胞による難病治療の臨床研究を進める同センターの高橋政代プロジェクトリーダーが7月、ツイッターへの投稿や記者会見で「理研の倫理観にもう耐えられない」などと反発。理研の内外から同様の声が上がった。

 追い打ちをかけたのが8月5日の笹井副センター長の自殺だった。センターの柱の一つである再生医療研究のけん引役を失った上に、市民らから批判の電話が殺到。センター幹部は「職員や研究者らの精神的な疲労はピークに達している」と話す。

 別の30代の研究室リーダーは半年間の騒動について「研究者が抱える問題意識と、世論や政治を必要以上に気にする幹部の判断に乖離(かいり)があり、決定権のない現地司令官だけが矢面に立たされた感じだ」と振り返り、「今回のアクションプラン(改革計画)を機に協力しあえる関係を築きたい」と期待を寄せた。【斎藤広子】
↑ここまで---------------------------------------

まだまだ続くこの話題、です。



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by Lisa_cerise | 2014-08-27 21:05 | つぶやき_STAP細胞

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


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