もうすでにかの国に利用されている、東宮さま。
2014年 02月 27日
皇太子さまのお誕生日会見はマズい、という話題があちこちでありましたけど、
早速にもその言葉を引用して、
憲法改正に皇太子さまが反対しているという記事になってしまってますわ。
↓以下参考のため引用---------------------------
安倍首相の憲法改正に天皇と皇太子が不満?
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/24/2014022400882.html
記事入力 : 2014/02/24 08:40
皇太子、誕生日の記者会見で「憲法順守」を強調
天皇も昨年の記者会見で現行憲法を高く評価
日本の皇太子徳仁親王が、憲法を順守することを強調した。これは安倍晋三首相が平和憲法の改正を推進していることと相反する動きだ。
徳仁親王は23日、54歳の誕生日を迎えるに当たって記者会見を行い「日本は戦後、憲法を基礎として平和と繁栄を享有してきた。憲法は順守しなければならない」と述べた。今上天皇も昨年12月の記者会見で「戦後、連合軍の占領下に置かれた日本が、平和と民主主義を重要な価値と位置付け、新たな憲法を制定し、さまざまな改革を通じて現在の日本を築き上げてきた」とし、現在の平和憲法を高く評価している。
天皇と皇太子が相次いで憲法の順守を強調したことは、安倍首相による憲法改正の動きに対し不満をあらわにしたものとも解釈できる。安倍首相は「現行憲法は米軍の占領下で強要によって制定された」とし、戦争や軍隊の保有の禁止を定めた憲法第9条の改正を推進している。与党・自民党は今年、一般国民を対象に、憲法改正についての説明会を全国で行う方針だ。現行憲法は天皇を「国家の象徴」と定めているが、自民党の憲法改正案は「国家元首」としている。
一方、徳仁親王は、父親である今上天皇が、自らの死後に土葬ではなく火葬とし、葬儀を簡素化するよう求めたことについて「私も同じ考えだ」と表明した。
東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
↑ここまで------------------------------------------
困ったことに、
こんな考えナシの方が日本の皇太子さまなんですよ。
もうね、跡継ぎなんてムリでしょ?
皇太子さま。
お水の総裁として、来年は韓国へイザ!
・・・というのだけはおよしになって!!
↓
問3 今年は五輪招致活動をめぐる動きなど皇室の活動と政治との関わりについての論議が多く見られましたが,陛下は皇室の立場と活動について,どのようにお考えかお聞かせ下さい。
天皇陛下
日本国憲法には「天皇は,この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ,国政に関する権能を有しない。」と規定されています。
この条項を遵守することを念頭において,私は天皇としての活動を律しています。
しかし,質問にあった五輪招致活動のように,主旨がはっきりうたってあればともかく,問題によっては,国政に関与するのかどうか,判断の難しい場合もあります。そのような場合はできる限り客観的に,また法律的に,考えられる立場にある宮内庁長官や参与の意見を聴くことにしています。
今度の場合,参与も宮内庁長官始め関係者も,この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました。
今後とも憲法を遵守する立場に立って,事に当たっていくつもりです。
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