60年前に取り違えられた赤ちゃんの裁判。

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60年前に取り違えられた赤ちゃん。の続きです。

昨日は、違和感のあるニュースにもやもやして、
ネットの旅に出てみたのでした。
そしたら、旅に出てすぐ、その違いにもうびっくりの連続で。
「長男だった男性」と「長男ではなかった男性」のあまりの違い・・・。
育った環境もかなり違いますが、その性格の違いがあまりにも。

ニュースがざっくりとしていたために、
実は長男だった男性がお金のために裁判を起こしたとか、
間違った解釈をネットでよく見かけたので、
それはあんまりだわ、と思わず、急ぎエントリしたのでした。

さきほど、読み返してみて、
私の拙い書き方ではちょっと伝わりにくかったかと思ったので、
裁判に関するニュースの記事をご紹介します。

↓以下参考のため引用---------------------------
「赤ちゃん取り違え」男性が戸籍「復帰」 相続を巡って複雑な争いがすでに起きていた
http://www.j-cast.com/2013/11/28190342.html?p=2
2013/11/28 21:22
取り違え相手のDNA鑑定がまだ残っている
1審では、弟たちが勝訴した。しかし、兄が控訴し、東京高裁の判決では、訴訟を起こしたのは権利の濫用だとして、弟たちは逆に敗訴することになった。

その理由として、高裁では、親子関係がなくなって実の親が分からなくなると、兄のアイデンティティが失われ、その娘2人も不利益を被ることを挙げた。兄が裁判で主張したところでは、DNA鑑定の結果に激しいショックを受けていて、未だに心の傷は癒えていないという。

また、高裁は、両親が亡くなった後では養子縁組もできず、兄が母親から譲り受けた後に家を建てて住んでいる土地などを失うことになるとしている。ただ、兄には、配慮が不足していた面があるとして、反省することも求めている。

男性や弟たちの代理人をしている大島良子弁護士は、高裁の判決を不服として、最高裁で現在争っていることを取材に明らかにした。

「高裁は、血のつながっている本当の兄がもう見つからないだろうと考えて、権利濫用というあいまいな判断になったのだと思います。判決後に、本当の兄が見つかったので、最高裁では、新しい証拠として今回のDNA鑑定結果などを出すことにしています」

大島弁護士によると、母親所有だった土地については、母親名義への回復を求める訴訟を起こし、鑑定結果も出たことから、勝訴して判決が確定している。最高裁でも勝訴すれば、父親の住んでいた家についても、母親の土地とともに、男性を加えて遺産相続をやり直すことができるとした。すでに父親の遺言が無効であることを確認する訴訟には勝っているという。

ただ、高裁では、兄のアイデンティティの問題などを指摘していることから、兄も生き別れた家族とDNA鑑定を行う必要がありそうだ。大島弁護士も、兄が本来の家族に戻るために鑑定してほしいと言うが、兄は難色も示したこともあり、まだ分からないという。兄が母親の土地に建てた家をどうするかという問題などもあり、解決には時間がかかりそうだ。
↑ここまで------------------------------------------

高裁では、長男ではなかった男性に反省を求めていますが、
民事裁判はこういう文言は入る事が確かに多いようですし、
長男ではなかった男性が必ず反省をするとは限りません。

それから。
長男ではなかった男性は、
長男だった男性が介護をしている兄たち二人と共にDNA鑑定を受けないと、
こちらと本当の兄弟なのかまだ判らないんですよね。
最初はDNA鑑定を「信じて疑わず」に受けたのに、
本当の兄が判る鑑定には「難色を示している」とは。
「本当の兄に会ってみたい」とは思わない方なんですね。
取り違えられた事に対しては同じ被害者なのに、
その後の二人の対応はこんなにも違うなんて。

昨日のエントリの中で紹介した判決には地名が書いてあったので、
私はそこを削除してまとめてみたのですが、
これって、地元の方だとだいたいどこの人か判ってしまっているのではないでしょうか?
信用って、守ろうと思っても守れないもの、コツコツと作るものだと思うんです。
こんな状態のままで、仕事が続くのでしょうか。
なんだか・・・疑問が多いままです。

弟さんが探し出してやっと巡り会えたんですから、
実の兄弟で過ごす時間を少しでも多く作ってあげてほしいです。
そうでないと、あんまりです。
最高裁では、まっとうな判決が出ますように。



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Commented by ささら at 2013-11-29 22:23 x
何とも欲と二人連れなのか、自分が疎まれている(自業自得)と被害者意識なのか泥沼ですね。
何故、この長男さんは財産に固執するんでしょうね。
誰しもお金はないよりあった方がいいに決まっているのは分かります。
積み重ねた時間や当事者の感情は分かりませんが、昔から冷たかったと弟さんの話を報じていたニュースもありました。
血を分けた兄弟でも財産争いで裁判まで行くケースはありますので、たまたま取り違えが重なり複雑になったとも思えます。
長男さんが除籍を拒否するのは財産を失うのが嫌なのか、意地になっているのか両方のような気がします。
長男さんの性格が元々なのか、ご家族が違和感を持っていたのが伝わり加速したのか続報が待たれます。
Commented by ささら at 2013-11-29 22:37 x
連投を失礼いたします。
このニュースを詳しく知りたくて検索したら、過去の取り違え事件がヒットしました。
ご両親や子供、皆が傷付き悩んでいます。
成長してから片方の子は本当の親元に戻れてよかったと言い、片方はそのままにしておいてくれればよかったのに、と言っています。
収入格差のある家庭での取り違え事件もありました。
今回はB家の家族関係が見えていませんが、お母様は女手一つでお子さん達を育て上げられたのですよね。
裁判では物質的価値判断も重要ですから、比較されますが恵まれているから幸せ。
貧しいから不幸とは限らないのにニュースで強調されているのが気になりました。
B家が愛情溢れる家庭だったなら男性は不幸とは思いません。
確かお母様の暖かなエピを話されていた記憶があります。
長男さんがゴネる真意が鍵ですね。
子供の将来が…の主張は甘ったれです。
親がしっかりしていればいいだけです。
親がしっかりしていないから実家の威を借りないと不安だと白状していますね。
Commented by ららら♪ at 2013-11-30 09:40 x
偽長男が本当は誰の子なのか、まだ判明していない。
DNA鑑定を拒んでいるのに最高裁の判決が出るなんて、嘘でしょうと思います。
事実関係をきちんとさせてからの判決じゃないですか?
本末転倒ですよね。
裁判所命令で、できないものでしょうか。

既成事実があれば、血のつながりがなくても相続が認められるなら、背のりも成りすましも、なんでもOKってことになります。
家族の根幹にかかわる重大な事件です、これは。
ただの相続争いに終わる件ではないと思います。

2ちゃん情報なのでほんとかどうか定かではありませんが、
偽長男はギャンブル好きで弟たちからも借金を重ね、
結婚を何度も繰り替えしているバツ2とか。
結婚した年齢も出ているので、あながちでたらめ情報ともいえないかもしれない・・・・・ので、書き込みします。

私が不思議に思うのは、立派な産着を着せられてきた子を、黙って受け取った(?)貧乏母さんです。
「うちの産着じゃありません」って言わなかったのかな?





Commented by ららら♪ at 2013-11-30 09:45 x
続きます。

私が不思議なのは、貧乏母さんが立派な産着着せられてきた赤ちゃんを見て、「この産着はうちのじゃありません」って言わなかったのかな、ってことです。
その時突き合せてみれば、判明したことだったのに。

偽長男は、親が生きているときにわかれば養子縁組してくれたはずと言いますが、それは憶測ですよね。
これだけ他の兄弟から嫌われているのは、人徳のなさとしか言いようがないです。

いくら財産にしがみついても、結局すべてなくすんじゃないかな。
娘にだって、ろくな男はつかないだろうし(地元じゃ有名でしょうからね~)。

実弟さんたちからすれば、せっかく親が築いた財産を乗っ取られ、ぱあにされるんじゃ、黙っていられないって気持ちもよくわかります。

裁判員裁判で、しかも介護経験者ばかりだったら、どういう判決になったでしょうね。
Commented by Lisa_cerise at 2013-12-01 00:18
☆ささらさん、今晩は。
仰るように、本当に泥沼で大変なことになってます。
赤ちゃんの取り違えがなければ、こんなことにならなかったのに。
60年も経っていてそれだけでも大変なのに、
収入格差があり過ぎて、A家の元長男がゴネて、
なんとも・・・ですよね。
やっぱり、A家の元長男が鍵ですわ。
このところ、最高裁もおかしな判決が多くて安心出来ませんし、
おかしいものはおかしい、とはならない世の中が悲しいです。
Commented by Lisa_cerise at 2013-12-01 00:42
☆ららら♪さん、今晩は。
一昨日、最初にエントリした時は、
A家の元長男がDNA鑑定を拒んでいることと、
DNA鑑定をしないとB家の四男とは判定出来ないことが、
私の中ではまだはっきりと繋がっていませんでした。

DNA鑑定を拒んでいても最高裁の判決が出るなんて、ちょっとおかしすぎますわ。
ただの相続争いではない内容ですよね。
今後、判例として、多大なる影響が及びますわ!

>裁判員裁判で、しかも介護経験者ばかりだったら、どういう判決になったでしょうね。
ここ、なんですよね。
介護経験がないとどうしても判ってもらえないことが多いんです。
施設に預けて面会に行くというのと、在宅介護では全く違うんですよね。
母親が望んでいたように父親を家で介護するというA家の弟さん3人の気持ちが本当によく判ります。
高級な施設とかは関係ないというか、値段で決まるものではないんですよね。
在宅介護は中途半端な気持ちでは出来ませんし。
でも、こういう気持ちって、なかなか理解してもらえないんですよね。
Commented by ららら♪ at 2013-12-01 08:39 x
>介護経験がないと
そうなんです、そうなんです!!

母は看取りましたが、父はボケて暴力振るうようになったので、やむを得ず病院に入れました。
今は意識がなくて寝たきりです。
いつまでかな・・・・・・。

リサさんも、大変と思いますが、無理のないようにね。
Commented by ららら♪ at 2013-12-01 21:22 x
改めて思いましたが、
日本では養子制度がなかなか普及しないという問題。

仕方ないですね、
どこのどういう親から生まれた子なのか、わからないのでは、
自然と拒否してしまう。
DNAって、怖いですもん。

アメドラで、犯罪者の子どもでも養子にしたいなんて奪い合いしている話を見ると、あっちの人はそういうことを考えないのかしら、と思います。
キリスト教的な考えが基本にあるからかしら・・・。
Commented by Lisa_cerise at 2013-12-02 00:44
☆ららら♪さんへ。
ありがとうございます<(_ _)>

大変ですよね・・・。仕方がなく、という場合もありますよね。
祖父の時がそうでした。
痴呆からくる暴力はどこにそんな力があるんだろう?と悲しくなりました。
その力がなくなった時はまた悲しいんですよね。

私の家族はだんだんと四肢マヒが進行して、寝たきりになってしまいました。
今は声が出なくなったので呼吸管理と意思疎通がかなり難しいですが、なんとか!
どうやら、身体から癒しオーラ?が出ているらしくて、家族の一番の心の支えです。
ただ、介護度が増してからは海外旅行へも行けなくなりましたし、
行ける時に行っておいて良かった、とつくづく思います。
Commented by Lisa_cerise at 2013-12-02 01:01
☆ららら♪さんへ。
DNAは語る、ということですよね。
こんなに怖いとは思いませんでした。

>キリスト教的な考えが基本にあるからかしら・・・。
脳死移植も・・・。日本では難しいままですよね。
知り合いの日本人の方が提供されたのですが、
キリスト教に改宗されていましたよ。
宗教の違いといいますか、影響があるのではないでしょうか。
by Lisa_cerise | 2013-11-29 19:15 | 気持ち | Trackback | Comments(10)

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise