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早朝に流し読みしたのですが、
週刊誌だけでなく、読売新聞もお買い上げですか。
焦るのも判りますが、皇室に嫁いで20年。
もう焦る時は過ぎ去りましたよ?

WEBを検索してみたところ、全文掲載のものはありませんでしたので、
新聞記事を急ぎ全文拾ってみました(誤字脱字、お許しください)。

↓以下参考のため引用---------------------------
雅子さま復調 公務増える
来月療養10年
春のオランダ以降
 体調回復早く
 静養に入り来月で10年となる皇太子妃雅子さま(49)が公務に臨まれる機会が増えている。1~2日には3年10か月ぶりの泊まりがけ地方公務で岩手県を訪問、5日には10年ぶりに皇居・宮殿で文化勲章受章者らとの茶会に出席された。まだ回復とは言えないが、復調のきっかけは今春のオランダ公式訪問だったという。(太田雅之、石浜友理)

 2日午後、岩手県釜石市の仮設住宅。雅子さまは1時間近く腰をかがめ、座って出迎えた高齢者に顔を近づけて励まされた。デイサービスの見学では、体操中の高齢者と目が合い、表情豊かな笑顔で会釈を返された。前日に盛岡市で一泊された疲れは見えなかった。
 雅子さまは、皇太子さまとともに8月20日に宮城県、9月22日に福島県を日帰りで訪問。2か月半で東北3県を回られたのは、東日本大震災の被災地への強い思いの表れだ。
 昨年と今年の7月1日から11月1日までの雅子さまの公務を、宮内庁職員の異動のあいさつや家族の行事などを除いて比較すると、昨年は東宮御所での外国赴任大使らとの面会が2回、都内での行事出席は1回。
これに対し、今年の同期間には、東宮御所での面会や専門家らによる説明が13回、都内に外出しての行事出席は7回あった。内容からは、震災からの復興関係のほか、障害者、青少年などに関するものなど、雅子さまが関心を寄せられている分野から活動が増えていることが分かる。
  ◆  
 出席行事にも変化が起きている。これまでは、大勢の人の視線が集まる場は「プレッシャーが大きい」(皇太子ご一家のお世話にあたる東宮職関係者)とされてきた。だが、9月の国際青年育成交流事業の式典では4年半ぶりにご夫妻で壇上に座り、10月には約2万6000にんの選手や観客が詰めかけた味の素スタジアム(東京)での全国障害者スポーツ大会開会式に出席された。
 岩手県訪問中も、柱の陰の市民にご自分の顔が見えるよう、上半身を傾けて手を振られる場面もあった。
 これまでは疲労が蓄積しないよう2日連続の公務はほとんどなかったが、障害者スポーツ大会では開会式翌日にバスケットボールなどの競技を観戦された。宮内庁幹部は「体調回復に要する時間が短くなられた」と明かす。
  ◆  
 もう一つの大きな変化は、公務に向け積極的に体調を整えられるようになったことだという。例えば毎年ハロウィーンの日には私的な集まりがあるが、今年は岩手訪問もあり、控えられた。
 復調のきっかけとして宮内庁幹部が口をそろえるのは、10年ぶりの外国公式訪問となった今年4~5月のオランダ訪問だ。幹部の一人は「この成功体験が自信となったのだろう」と話す。
 ただ、今も体調の波はあり、行事への出席も数時間前に正式に決まることが多い。側近の一人は「公務復帰への期待ばかりが先行すると逆効果になりかねない。私的なことも含めてバランス良く活動の幅を広げる必要がある」と指摘している。
↓WEBはこちら------------------------------------------
公務増える雅子さま、きっかけはオランダ訪問
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131112-OYT1T00031.htm?from=navr
 療養に入り来月で10年となる皇太子妃雅子さま(49)が公務に臨まれる機会が増えている。

 1~2日には3年10か月ぶりの泊まりがけ地方公務で岩手県を訪問、5日には10年ぶりに皇居・宮殿で文化勲章受章者らとの茶会に出席された。まだ回復とは言えないが、復調のきっかけは今春のオランダ公式訪問だったという。

 2日午後、岩手県釜石市の仮設住宅。雅子さまは1時間近く腰をかがめ、座って出迎えた高齢者に顔を近づけて励まされた。デイサービスの見学では、体操中の高齢者と目が合い、表情豊かな笑顔で会釈を返された。前日に盛岡市で1泊した疲れは見えなかった。

 雅子さまは、皇太子さまとともに8月20日に宮城県、9月22日に福島県を日帰りで訪問。2か月半で東北3県を回られたのは、東日本大震災の被災地への強い思いの表れだ。

 昨年と今年の7月1日から11月11日までの雅子さまの公務を、宮内庁職員の異動のあいさつや家族の行事などを除いて比較すると、昨年は東宮御所での外国赴任大使らとの面会が2回、都内での行事出席は1回。これに対し、今年の同期間には、東宮御所での面会や専門家らによる説明が13回、都内に外出しての行事出席は7回あった。内容からは、震災からの復興関係のほか、障害者、青少年などに関するものなど、雅子さまが関心を寄せられている分野から活動が増えていることが分かる。
(2013年11月12日07時15分 読売新聞)
↑ここまで------------------------------------------

WEBに全文掲載しないのは批判逃れでしょうか?
改めて、事実と記事を比較してみましたわ。

10年前の古着でヨレヨレで現地メディアでは散々な書かれようだったけれども、
雅子さまはオランダ訪問が成功したと思っている。

東日本大震災のわずか1ヶ月後には東宮御所内でお楽しみ会を催され、
2年間も被災地訪問をなさらず、被災地訪問も3度に渡るドタキャン、
ようやく訪問された先では10分間のご公務だったにもかかわらず、
雅子さまは、東日本大震災の被災地へ心を寄せているとおっしゃっている。

泊まりがけ岩手県訪問の一日目はホテルへ直行、
しゃぶしゃぶの後にステーキをそれぞれ1人前ずつお召し上がりになった翌日、
公務は午後3時頃からの1時間ちょっとだったもの。
雅子さまは、「前日に盛岡市で一泊された疲れが残っていなかった。」、
それは「東日本大震災の被災地への強い思いの表れ」から。

「疲労が蓄積しないよう2日連続の公務はほとんどなかった」が、
真夏の炎天下の浜辺で2時間も見学し続けられ、
スキーも5時間も滑り続けられるし、登山も出来る雅子さま。

雅子さまが言いたいことは、
「毎年のハロウィーンの日には私的な集まりがある」し、これからもそちらに行くけれど、
「今年は岩手訪問もあり、控えた」だけですよ。
「今も体調の波はあり、行事への出席も数時間前に正式に決まる」から、いつも出席するわけじゃないし、
「公務復帰への期待ばかりが先行する」のはやめてよね。
といったところでしょうか。

で。ここ↓が今回も強調したかったところだと見ました。
「私的なことも含めてバランス良く活動の幅を広げる必要がある」

雅子さまは、
「これからも立場を使い分けせずに、公私にわたって皇太子妃としてやっていきます。」
と改めて宣言なさったということでしょう。

このままだと、数百グラムティアラが負担でつけられないし、
体調を考慮して和服を着ない皇太子妃殿下が次代になられるんですね。
皇室の伝統が崩壊されていくさまを見たくはないのですが・・・。


こちらは、週刊誌お買い上げ記事の一つ。
「雅子妃の逆襲が始まった!」(クリックで拡大)
皇族の方が逆襲って!
怖いことです。





それから!!
浅田真央選手がバンクーバーで女子最高難度のトリプルアクセルを一試合で3回!という記録を成し遂げた時には。
ギネスブックに掲載されたとたん、
浅田真央選手に「どの豚よりも高く飛べる豚」の記録の横に書かれて喜ぶな、
という失礼な「森絵都」の駄文を載せたのも読売新聞絶でしたね!
読売新聞とはどういう新聞社なんだか!!



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by Lisa_cerise | 2013-11-12 18:43 | 東宮家。雅子さま。

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise