「国民幸福基金」は予想通りの展開。

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かの国で借金をいきなり半分引くとこうなります。
↓やっぱりね、な記事をメモ。

「国民幸福基金」の副作用、借金返さない人が増加
↓以下参考のため引用------------------------------
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/01/2013040100723.htm
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/01/2013040100723_2.html
記事入力 : 2013/04/01 10:25
朴槿恵(パク・クンヘ)政権が公約として掲げた家計債務減免制度「国民幸福基金」が「借金は踏み倒しても構わない」というモラルハザードを招いている。

 「政府が元金を半額減免してくれる制度を申請してみようと思う。他人のカネで借金を返すことが悪いのは知っているが、借金で借金を返す状況なのでどうしようもない。決して故意ではない」

 信用情報会社の債権回収担当職員が債務者Kさん(53)に電話をかけ「約束の期日に入金がなかった」と告げると、そう言われ電話は切れた。

 Kさんは2003年から銀行やローン会社計3カ所から1700万ウォン(現在のレートで約144万円、以下同じ)を借り入れ、返済不能に陥った。債権金融機関は信用情報会社に債権を譲渡し、Kさんは昨年12月から利息免除を受け、毎月12万ウォン(約1万円)ずつ返済すると約束した。しかし、Kさんは約束を守らず、返済を督促すると「国民幸福基金」を盾に返済を拒んだ。信用情報会社の関係者は「今月に入り、入金のない債務者が増え、3月の売り上げは前年同月を15%下回った」と漏らした。

■広がるモラルハザード
 「国民幸福基金は(債務を)50%減免してくれるというが、信用回復委員会ではなぜできないのか」

 ソウル市内の信用回復委の相談窓口で、年配の男性は「信用回復委員会から金利を半分に軽減するから返済しろと言われてきたが、一番の方法ではないじゃないか」と不満を語った。男性は信用回復委の債務再調整プログラムで5000万ウォン(約424万円)の債務を再編し、毎月50万ウォン(約4万2000円)の元利金を返済している途中だった。

 男性は「信用回復委を通じて債務を返済している人は、国民幸福基金の債務調整を申請できないという。借金を返さずに粘れば、国が助けてくれるにもかかわらず、私たちのように借金を懸命に返そうとする人はばかみたいだ」と話した。

 B銀行の支店で融資を担当している行員は、最近電話で抗議を受けた。電話の主はおととし、500万ウォン(約42万円)の債務を延滞し、銀行の債務調整で月10万ウォン(約8500円)前後を返済しているところだった。電話は「自分も国民幸福基金で元金の減免が受けられたのに、あなたたちのせいでできなかった。私がこれまで返済したカネと利子を返せ」という内容だった。

国民幸福基金のもう一つの副作用は、債務者の間で「借金は必ず返すべきものだ」という原則があいまいになっている点だ。

 C銀行の支店に勤める行員は今月、とんでもない相談を受けた。1000万ウォン(約85万円)の融資を受けに来店した客は「今カネを借りて、6カ月延滞すれば、国民幸福基金による元金減免の対象になるのか」と尋ねた。政府は今回が最後の負債減免だと公言しているものの、債務者の間には漠然とした期待感が広がっていることが分かる。

■追加的な債務減免への期待
 韓国政府が債務者の負債を減免する措置を取ったのは、今回が初めてではない。

 03年のクレジットカード債務問題直後のハンマウム金融(04年)、希望モア(05年)、信用回復基金(09年)に続き4回目の措置となる。

 中央大の朴倉均(パク・チャンギュン)教授は「カード債務問題以降、同様の政策を何度も取り、債務減免のたびに『今回が最後だ』としてきた。国が多額の不良債権を一気に処理しようとするため、問題が生じたものだ」と指摘した。

 特に今回の国民幸福基金は、広範囲の債務減免を公約として掲げたため、過去の同様の政策に比べ、モラルハザードを起こしやすいというのが金融業界の見方だ。あるクレジットカード会社の役員は「過去3回の負債減免プログラムは、クレジットカード不良債権問題や金融危機で膨らんだ不良債権の処理に重点を置き、比較的静かに進められたが、幸福基金は大統領選の公約として派手に宣伝され、過度の期待感を抱かせた」と指摘した。

 その上、国民幸福基金の政策設計も問題を悪化させた一因だ。昨年末に大統領選を戦っていた朴槿恵候補(当時)の選対は公約に「322万人に18兆ウォン(約1兆5000億円)支援」という国民幸福基金の公約を掲げた。しかし、実際に発表された運営計画では「33万人を対象に1兆5000億ウォン(約1270億円)支援」へと規模が縮小された。その結果、「なぜわたしは対象にならならないのか」「私の借金も減免してほしい」といった不平を並べる債務者が相次いだ。

 国民幸福基金の債務者のモラルハザードは、庶民向け融資商品の延滞率に如実に表れている。

 例えば、昨年末時点で4.58%だった新韓銀行の庶民向けローンの延滞率は2月末現在で5.14%に上昇した。延滞率がわずか2カ月で0.56ポイントも上昇するのは異例の事態だ。

金正薫(キム・ジョンフン)記者 , 金時現(キム・シヒョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
↑ここまで------------------------------------------

モラルがあるからハザードなんだし、
・・・モラルがないとハザードもないんじゃないの?
と、当たり前の事を思うのでした。

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by Lisa_cerise | 2013-04-02 22:57 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


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