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失言を言い直しでは許しませんよ!

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一度言った言葉は戻っては来ないのです。
ましてや、大臣という職でありながら(怒)

拉致担当相が「遺族」と失言
↓以下参考のため引用------------------------------
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121015/plc12101522430012-n1.htm
2012.10.15 22:39 [北朝鮮拉致事件]
 田中慶秋拉致問題担当相は15日、北朝鮮による拉致被害者の家族を「遺族」と言い間違え、あわてて訂正した。外国人献金問題や暴力団幹部との過去の交際が発覚して野党から辞任を迫られている渦中だけに、批判はさらに強まりそうだ。

 田中氏は官邸での野田佳彦首相との面会後、記者団に「遺族の皆さん…」と発言し、すぐに「遺族じゃない、家族会の皆さん方」と言い直した。
↑ここまで------------------------------------------

これって、
心の中でそういう風に思っているから出た言葉じゃありませんか?

「家族会」と「遺族」ですよ!
そもそも、言い間違えなんてしません。

どうして、こんな人ばっかりが担当大臣なんですか?
しかもまたもや兼務です!!

前大臣の松原氏になって、
やっと、拉致被害者を救うための活動をしていた人になった、と思ったのに・・・。

14日には、蓮池薫さんが北朝鮮でのつらい24年間を手記として出版するにあたって、
まだ帰国できない拉致被害者の方達の事を思って、
インタビューに応じていた姿とのこの違いを目の当たりにして、
もう、怒りが収まりません。

24年間ですよ!24年って気が遠くなる位の日々ですよ。
その方達が帰って来て、また10年が過ぎているんです。

蓮池さん達よりもっと前に拉致されている方達と、
日本への帰国をずっと待っていらっしゃるご家族を思うと・・・。

横田めぐみさんのお母様の手記を読んで、
想像も出来ない辛い日々を送られているのかを思い、
国は自国民を守ってはくれないのかと憤りを感じたものです。

その手記、『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』の出版は1999年です。
もう13年も経つのです。

そして今年、ご両親で書かれた『めぐみへの遺言』という本が・・・。
もう、「遺言」というタイトルを見ただけで、胸が締め付けられました。

自分なら、自分の家族なら、と置き換えて考えてくれる人こそが、
担当大臣になるべきでしょう!

こんな大臣を任命した、ノダ、許すまじ。

ってか、タナカって大臣もいつになったら辞職するのよっ!
ノダの解散するする詐欺も、たいがいです。

日本人が二度とこんな売国政党集団に騙されないように、祈っています。

安倍さんが再び総裁になられた日は、
嬉しかったのに・・・。
一日も早く、解散しないと意味がありません。

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by Lisa_cerise | 2012-10-16 00:03 | 伝えたい思い

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise