静かにお祈りしたかった日。
2012年 08月 15日
今日は、静かにお祈りをする日。(のはずでした。)
日本国のために命をかけて戦って下さった、
多くの英霊の方達に心からの感謝する日に、
特亜への配慮なんてものは必要がありません。
こちらは、毎年、ご紹介させて頂くことにした、ゆーつべです。
http://www.youtube.com/watch?v=LSD9sOMkfOo&feature
私の大伯父達も靖国神社に眠っています。
戦地から助かって帰って来た大叔父も、かなり前に他界しました。
私がまだ子供だったころ、
戦後の日本教育がおかしいと嘆いていました。
「朝鮮半島の鉄道も、日本の兵隊さんが作ったんやから。」
「あんな事はしてない。」
それはもう、一生懸命に話していました。
お国を守るために戦った事を悪く言われていた状況は、
どれほど悔しい思いだったでしょうか。
もっともっと、聞いておけばよかったと思う事が多くありすぎます。
今年はとんでもない事が多く起こりました。
静かにお祈りはできませんでした。
今日という日を選んで、香港の反日団体メンバーが魚釣島に上陸されてしまったこと。
天皇陛下への非礼発言をした、韓国大統領のこと。
今日の夕方、
英霊の方達が、どれほど嘆いていらっしゃる事かと思いながら、
買い物から帰って来たら、
近くの小学生から「竹島ってなぜ?韓国ってなぜ?」とか、
ものすごい勢いであれこれといろいろ質問されたのも、
何か不思議な力を感じました。
(実際は、夏休みで「青山さんのアンカー」を見て、もっと知りたいと思ったから、でした。)
本当に、きちんと教えてくれていないんですね。
ネットで何でも知る事が出来る今に感謝をして、
ぜひ、今の学校では教えてくれない「本当の歴史」を学んで、と頼んでみました。
「日韓基本条約」をさりげなく言ってもちゃんと1回で覚えてくれていたし、
「うん!」とか、「それから?」とか、
真剣に話を聞いてくれて、嬉しかった日でもありました。
↓以前の記事もぜひ、ご覧ください。
御言葉にこめられたもの。
今年も静かにお祈りいたしました。
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