亀岡暴走事故を忘れないで。

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あの惨い事故から2か月が経ちました。
毎日のように凶悪な事件が発生しますし、
↓ニュースは京都地域版にしか掲載されなくなりました。

無免許も「危険運転」に 亀岡暴走2か月識者は
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120623-OYT8T01249.htm
↓以下参考のため引用------------------------------
 亀岡市で集団登校中の児童ら10人が軽乗用車にはねられて死傷した事故は23日、発生から2か月を迎えた。今月17日には、地検が無免許運転の少年(18)を自動車運転過失致死傷罪(最高刑・懲役7年)などで起訴し、審理は法廷に移ったが、結果として、より罰則の重い危険運転致死傷罪(同・懲役20年)の適用を求めた遺族らの願いはかなわなかった。「無免許を同罪に盛り込んでほしい」。遺族らがそう訴え、今後に期待をかける法改正の可能性を探った。(林華代)

■適用に至らず
 今回の事故について地検は、少年が無免許だったため、危険運転致死傷罪の構成要件の一つ「運転技能がない」に該当するのではないかとの観点で検討した。

 ただ、この構成要件は立法段階で「ハンドルやブレーキを捜査する初歩的な技能を持たない状態」が想定されており、地検や府警は、無免許運転を繰り返していた少年には逆に「技能そのものはあった」と判断して適用を断念。事故の原因は「居眠り」という「過失」にあると結論付けた。

 これに対し、被害者側の弁護士は「運転技能は運転操作だけを意味するのではなく、免許を取得する過程で学ぶ交通ルールや車の危険性といった知識のほか、判断能力を持っていることを考えるべきだ」と主張。

 児童らに付き添い、おなかの女の子とともに犠牲になった松村幸姫さん(26)の父、中江美則さん(48)は「一度も免許を取得したことがない者が運転することが危険でなければ何が危険なのか。今回の惨事を引き起こした原因は無免許にあり、法律の不備ではないか」と法改正の必要性を訴え、今後、その実現に向けた運動を本格化させる予定だ。

■識者らの見解
 こうした経過をふまえ、松原久利・同志社大教授(刑法)は「故意に無免許で運転することは確かに無謀だが、事故を起こさずに運転している人もおり、(『運転技能がない』とは別の)同罪の構成要件である飲酒や薬物の影響で正常な運転が困難な状態と、無免許運転が同等に危険な運転とはいえない。同罪が想定しているのは、運転自体が死傷者を発生させる危険性の高い行為でなくてはならず、他の構成要件と比較しても、無免許運転だけを新たな構成要件に加えることは難しいのでは」と話す。

 一方、川崎友巳・同志社大教授(同)は「飲酒運転や高速運転などの構成要件と違い、『運転技能がない』というのはイメージしにくく、実際、これまでの適用件数も全体の0・7%しかない。同罪が刑法に盛り込まれてから10年がたち、実情に合わない事案も出て来ていると考えられる。国は同罪の適用が問題となったケースを精査し、構成要件の追加を含めて見直す必要がある」と指摘した。

 京都弁護士会交通事故委員会の豊福誠二・副委員長は「『運転技能がない』との構成要件は、まるで赤ちゃんが運転しているような状態で、構成要件が適用される範囲が狭すぎ、明らかな法律の欠陥」としたうえで、「量刑の引き上げだけでは、無謀運転をする若者への抑止力は薄いだろう。死亡事故の車内の映像など結果の重大性や、社会的責任を教える教育を、免許を取る前の早い時期に教育現場で行うべきだ」と訴える。

 今回の事故を巡っては、国会議員約60人が「危険運転致死傷罪を考える超党派の会」を今月5日に設立。勉強会には中江さんらも招かれ、同会は今後、▽同罪の適用範囲拡大▽自動車運転過失致死傷罪の法定刑の引き上げ▽悪質な運転で死傷事故を起こした者を処罰する新たな罪の創設――のいずれかの立法措置を早急に検討する、としている。
(2012年6月24日 読売新聞)
↑ここまで------------------------------------------

「危険運転致死傷罪」の構成要件の一つの「運転技能がない」という解釈はおかしくないですか?

それに、「居眠り」って主張してますが、
この少年は本当に居眠りをしていたんでしょうか?
3人とも居眠りするものでしょうか?
居眠りをしていて、あのようなスピードでカーブした道路を運転出来るのでしょうか?

少年達は、私が住んでいる京都市内を走り回った後、
亀岡の自宅への帰り道だったのです。
京都市内に住んでいる私達も、
そして他府県の方達も、
この少年が起こしたようなとんでもない事故に巻き込まれる可能性があるのです。
決して他人事とは思えません。

犠牲になられた小学生や保護者の方とお腹の赤ちゃんは、
何の落ち度もないのに!
この無責任な少年達によって、未来を奪われたのです。

ご遺族は「裁判に向けて闘う」とおっしゃっています。
そして。
「事故の事を風化させない、との思いを胸に、
裁判や法改正に向けた運動を闘っていく」
と。

こんなにも悲しいニュースが起こらないように、
抑止力のある法改正が早く出来ますように、
願ってやみません。

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by Lisa_cerise | 2012-06-25 00:05 | 交通事故_思い

日本人の心を大切に          ・・・Lisa


by Lisa_cerise