「債権国」と「債務国」は違いますよねぇ・・・。
2011年 06月 22日
こんな記事を読んだら、日本が国難の今、
↓とっても不安になりませんか?!
破産寸前ギリシャは日本の未来だ 年金カット、消費税大幅アップ、失業者増加…
誰が国債を購入しているのでしょうか?
これって最も重要な事だと思うのです。
でも、ご紹介のこの記事には出て来ません。
ユーロで借り入れている「ギリシャ国債」は、
返済にもユーロが必要です。
でも。
購入者は、国内の銀行や企業が95%、外資が5%という、「日本国債」は全てが円建て。
インフレになるのはさておき、
日本国が債務を返済しようとすれば、
せっせと「日本銀行券」を刷ればいいんですよね。
どれだけ格付けを下げらようとも、世界一低金利の「日本国債」は、
これほど安全な国債は他に無いんですよね。
ま・さ・か。
ミンス党員さんが「債権国」と「債務国」の違いをご存知ないわけないですよね?
議員さんなんですしね~。
でも。
日銀と財務省の思がままのこんな不安情報を、
しっかりと信じちゃってるのが、カン・チョクトなんですよね。
こんな人が日本国の首相だなんて、
本当に情けないです。
ところで。
カン・チョクトの延命策の旅って、いつまで続けるおつもりなんでしょう??
その旅。
本当に、日本国民は迷惑しているんですけど!!
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